支援したい

自立援助ホーム いっぽへの支援の方法は４つあります。ご希望に応じて、ご支援をお願いいたします。

いっぽが必要としている物を支援する

自立援助ホーム いっぽでは、児童福祉の架け橋に「必要な物リスト」を登録しています。施設で現在必要としている物を、子ども達と相談して登録していますので、ぜひ一度ご覧ください。

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支援の会に入会し支援する

支援の会は、「自立援助ホーム いっぽ」の活動及び入居者（青年）の自立を支援することを目的にしています。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

年会費

★会　　員：　５,０００円（１０月入会　２,５００円）
★団体会員：１０,０００円（１０月入会　５,０００円）
団体会員とは法人・任意団体などです。

ご寄付で支援する

下記へお振り込みください。金額に指定はございません。
皆様からの温かいご支援をお待ちしています。

ボランティアとして活動し支援する

いっぽの中で求めているボランティアについて

1. 学習支援ボランティア

子どもたちの多くは家庭で勉強する習慣がなかったこと、不登校などの様々な理由で分からないままで置き去りにした苦手な問題があります。分数の計算が分からない。漢字が書けない。英語の基本的な文法が分からない。そもそも勉強の方法が分からない等、勉強に関する子どもたちの悩みは幅広いです。また外国籍のため、日本の勉強についていけていないこともあります。

しかし、子どもたちは高認試験に合格したい。もう一度、高校に入りたい。大学に行きたいという目標をいっぽで見つけます。彼らの目標を叶えるためには学習支援が必要です。

私たち職員も勉強を教えることがありますが、なかなか手が回らない現状があります。そのため、学習支援ボランティアを募集しております。

 

2. スポーツボランティア

いっぽの子どもたちは10代の有り余る体力を使いきれずに部屋で過ごすことがあります。その結果、疲れていないので夜に寝られない。お腹がすかないので、夕食をあまり食べないなどの不調がでてます。職員もスポーツの相手をしますが、スポーツはある程度の人数がいてこそ楽しさが倍増するものです。野球、サッカー、フットサルをしたいと声がでますがいつも3人くらいでスポーツしますが試合もできないです。

ぜひ、スポーツが好きな方がいれば一緒に子どもたちのスポーツの相手にもなってください。もしくは何かスポーツ系の団体に入っている方はいっぽの子たちを所属団体の活動に混ぜていただけませんか？

 

3. ご自身の強みを活かしたボランティア

学習支援やスポーツに限定せずに子どもたちの自分の好きなことを教えてあげてほしいです。例えば、自転車が好きな方ならサイクリングも良いと思います。登山が好きな方なら一緒に山登りをして自然を満喫するのも良いと思います。

このように皆様がお持ちの趣味を子どもたちとしてみることもボランティアの活動になります。もし何か興味があればお気軽にご相談ください。

いっぽの子ども達の雇用主として応募する

当ホームの青少年たちを雇用し、自立を支援していただける協力雇用主様を探しています。
ご興味を持っていただけましたら、ぜひご連絡ください。

協力いただいている雇用主様

★現在掲載許可確認中